3大学教養教育共同化フォーラム「時代が求める新たな教養教育を考える」の開催結果
3大学教養教育共同化フォーラム「時代が求める新たな教養教育を考える」の開催結果について
平成25年2月
京都三大学教養教育研究・推進機構運営委員長
京都府立大学・京都府立医科大学・京都工芸繊維大学の教養教育共同化の実施を平成26年度に控え、3大学で昨年10月に設置した京都三大学教養教育研究・推進機構では、広く府民の皆さまに、全国でも新しい試みとなる教養教育共同化の取組を紹介するとともに、今後の大学教育における教養教育の意義をあらためて問い直すことにより、3大学の教養教育共同化を盛り上げる機運を一層促進するため、下記のとおり、3大学教養教育共同化フォーラムを開催いたしました。
記
- テーマ
「時代が求める新たな教養教育を考える」 - 開催日
平成25年2月3日(日)13:30~16:00 - 場所
府民ホール「アルティ」 - 参加者数
約250名 - 内容
- 3大学交響楽団合同演奏
- 開会挨拶(京都府知事)
- 基調講演「共感する力、創造する力-時代が必要とする教養-」
<講演者>坂東 眞理子氏(昭和女子大学学長) - 対談「大学における学びと教養-改革の可能性を探る-」
<対談者> 坂東 眞理子氏(昭和女子大学学長)
上杉 孝實氏 (京都大学名誉教授)
コーディネーター 築山 崇氏 (京都三大学教養教育研究・推進機構 運営委員長、京都府立大学副学長)
- 主催
京都府、京都三大学教養教育研究・推進機構(京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学)
以下のPDFファイルは、平成25年3月1日(金)の京都新聞朝刊に掲載されたフォーラムの採録記事です。
平成25年3月1日(金)京都新聞朝刊 (ファイル名:shinnbun.pdf サイズ:4.90 MB)
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